3/17~18の2日間で大学サッカーサークルの頂点を決める全国大会が大阪で開催され、我々F.C.ELANは九州代表として出場しました。前回と前前大会は頂点まであと一歩という悔しい結果に終わったこともあり、今年こそはという強い気持ちを胸にここまで練習に取り組んできました。
1,2年生にとっては初の全国大会、また4年生にとっては最後の試合とそれぞれが様々な思いを抱きながら試合に臨みました。
大会1日目 初戦 VS関西大学 K.S Hearts (1-1)
試合開始から一進一退の攻防が続く中で右サイドを突破した福岡(#9)クロスボールをFWの瀧田(#4)が技ありのヒールでゴールを決め先制することに成功します。しかし後半は相手に押し込まれる時間が続き相手に一瞬の隙を突かれ同点を許してしまいそのまま試合終了。決勝進出のためには2戦目で勝つことが条件となりました。
2試合目 VS中央大学 体同連フースバルクラブ (1-1)
勝ちが必須の状況でかなり前半からアグレッシブに攻撃を仕掛け敵ゴールへ迫りますが中々点数が奪えない時間が続く中後半に福岡(#9)の個人技から点数を奪うことに成功し、決勝トーナメント進出が目前に迫る中、焦りからボールロストが増えてしまい敵に右サイドを突破されクロスボールに逆サイドでフリーになっていた相手選手に同点ゴールを許し、直後に試合終了。勝ち点により決勝トーナメントに進出することはできず、5位決定トーナメントに進むことになってしまいました。
勝負強さや、フィジカル面で大きな課題が残る結果となりました。
