5/15 雁の巣グラウンドで県リーグ第4節が行われました。
相手は圧倒的な攻撃力で首位を走る板付FCでした。
試合開始からやはりゲームを支配されなかなか相手陣地に侵入できない時間が続きますがそれは想定内。全員で集中した守備を行い攻められるが決定機を与えず、なんとか前半は0で抑えることに成功します。攻撃の面では尾崎(#5)の正確なキックから本松が抜け出しGKと1対1を作るなど非常に少ないですが決定機を作ることができましたが点にはつながらず、後半を迎えます。
後半は前半にも増し自陣地でボールを追いかける展開が続く中、集中力を走力で差が生まれ始めサイドをえぐられクロスを上げられるなど苦しい時間が長く続きました。決定機を何度も防ぎスコアレスドローかと思われた89分に相手左サイドからかわされクロスに対しフリーとなった相手FWに落ち着いてゴールに流し込まれ先制を許してしまいます。そこから前線の枚数を増やしなんとか1点を取りに行きたいところでしたが決定機を2度外してしまいそのまま試合終了。
勝ち点を取ることはできませんでした。( ; ; )
今年度の課題は後半にいいサッカーができていないことだと思います。週1回の練習の中で上手く連携し、走力を高め90分自分達のサッカーができるようにこれからも全員で戦っていこうと思います。✨
今後も応援よろしくお願いします。
次は絶対勝ちます!!!
執筆者:甲田
次節
6/19 新門司球技場
VS アディ
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